こんにちは! じょーいです。
今回の散歩はここから始めます。
水間鉄道は1926年に建設された貝塚から水間までを結ぶ鉄道。
また、駅にたくさんの苔玉が飾られていたり、古い車両を見ることができたりするユニークな駅です。
たくさんの苔玉が吊るされています。
巨大苔玉。クリスマスバージョン。
古い車両。
水間寺へ。駅のすぐ近くです。
水間寺は奈良時代、聖武天皇の勅令により行基が創建されました。
本堂
大香炉
三重塔。1834年に再建されました。
護摩堂
護摩堂には願いが叶う厄除大念珠があります。
厄除大念珠
お不動様に願い事を念じながら、数珠をゆっくり引き、カチカチとなる音で厄難を払っていただけます。
愛染堂
「恋愛・縁結び・家庭円満」などを司る愛染明王を司るお堂。
「恋人の聖地」とされています。
静かで落ち着きますね。
水間寺から山の方へ散歩に向かいましょう。
水間寺から出発して山をぐるっと回って、また水間寺に戻ってくるコースを散歩します。
基本的に緩やかな勾配が続き、車通りも少ない走りやすい山ですが、一部勾配7~10%の箇所があります。
ここから山に向かいます。
写真左へ。(写真右が水間観音駅です)
赤い橋(龍谷橋)を渡ってすぐ左へ曲がります。
「農業庭園たわわ・ほの字の里」方面へ向かいます。
静かな道。
車通りは少なく、道幅も広いので、非常に走りやすいです。
ゆっくり散歩しましょう。
「ほの字の里」を通過し、橋を渡ったら左へ。
自然の庭園。癒されます。
しばらく走ると、こんな神社が。
道陸神社
道陸神社は「足の神様」が祀られています。
足の神様「どうろくさま」
自転車乗りは必ず参拝したくなる神社ですね。
水間寺に戻って来ました。
ユニークな水間観音駅。
静かで落ち着く水間寺。
走りやすく気持ちいい山道。
足の神様「どうろくさま」。
見処もたくさんあり、自然豊かで、山道の距離も程よいです。
今回の散歩はここで終わります。
じょーいの散歩道でした。