こんにちは！ じょーいです。
今回の散歩はここから始めます。
毛馬閘門
大阪毛馬から、淀川河川公園と京都八幡木津自転車道線を通って、京都嵐山まで走ります。
(追記…京都八幡木津自転車道線の案内板が｢京奈和自転車道｣に変わっています)
毛馬閘門までのルートですが、天神橋筋六丁目駅から天神橋筋を北へ進み、天神橋8交差点を右へ。
しばらく進むと｢毛馬橋｣があるので渡り、渡ったら左へ曲がり、川沿いを走ります。
川沿いを走ると毛馬閘門が見えてきますので、土手上へ。
川沿いを走ると見えてくる毛馬閘門
土手上に上がって右に曲がると｢与謝蕪村生誕地｣の石碑があります。
ここから東方向へ進むと京都へ。
…出発前に旧毛馬閘門を見学してみました。
旧毛馬閘門
ごつい門
歴史を感じます。
1907年に完成したそうです。
こんなのもありました。
残念石
江戸時代、大阪城再築の時に、京都から船で運ばれた石が落ちて、明治以降に淀川改修工事の時に引き上げられた石だそうです。
大阪城築城に使われなかったことから｢残念石｣と呼ばれています。
では、京都に向けて出発しましょう！
与謝蕪村生誕地石碑から東へ進みます。
土手下へ降りて走ります。
道は幅が非常に広く、綺麗で走りやすいです。
見晴らしが良くて、走っていて気持ちいいですよ。
ただ途中、車止めがまあまあの頻度で出現します。
車止め
車の侵入を防ぐためですから、仕方ないですね。
自転車をぶつけないように、慎重に通過します。
かつては鉄道だけでなく、人や自転車も渡ることができましたが、今は鉄道だけ通っています。
可愛らしい。
サイクリング日和！
関西医大病院
毛馬からここまでで17～18キロくらいです。
ここで自転車乗りの方がよく休憩しています。
僕も一休み。
枚方市駅が近くにありますので、補給もできます。
ゆっくり休憩しました。出発しましょう。
関西医大休憩所を出て、右に曲がり道なりに進みます。
緑色の橋(天野川水防橋)を渡ります。
橋を渡ったら左へ。
左に曲がって…
土手下に降りたら、右へ。
自然豊かな道
ロングストレートが続きます。
ここを左に曲がります。
写真真ん中のマンションを目印にするとわかりやすいです。
曲がると車止めがあります。
御幸橋と塔
御幸橋が見えてきました。
御幸橋を渡って、写真左に見える塔へ向かいます。
さくらであい館
ここまでで毛馬から30キロくらいです。
さくらであい館も自転車乗りの方がたくさん休憩されています。
僕も一休み。
さくらであい館のある｢背割堤｣付近で、木津川･宇治川･桂川の三川が合流し、淀川となります。
春には背割堤の桜が綺麗に咲きます。
さくらであい館展望塔からの眺め
さあ、次に目指すのは嵐山。
さくらであい館から嵐山まで20キロ程。
ここからは京都八幡木津自転車道線になります。
道に白線が引いてあります。
所々わかりにくい箇所がありますので、以下を参照して下さい。
さくらであい館前信号
上記写真のさくらであい館前信号を渡り右へ。
さらに御幸橋を渡ります。
御幸橋を渡ったら左に曲がり、道なりに進みます。
しばらく道なりに進み…
ここで土手下へ。右側マンションが目印。
土手下に降りず、まっすぐ進むと車道(宮前橋)に出てしまいます。
土手下に降りて、宮前橋の下をくぐります。
次が最も迷う箇所かと思います。
京川橋手前で土手下に降りて…
京川橋をくぐって、土手上に上がったら、Uターンして橋の方へ向かい…
右に曲がって、京川橋を渡ります。
しばらく進むとバス停(上鳥羽塔ノ森)があります。
バス停を越えたら次を右に曲がります。
バス停を越えたら、ここを右へ。
まっすぐ進みます。
橋(堤外人道橋)を渡ります。
天神川と表記あります。
向こうに見える橋(西大橋)を渡ります(橋を左へ)。
橋を渡ったら、Uターンして土手下へ。
ここからは畑道が続きます。
畑道
右に曲がります。
しばらくまっすぐ進み…
ここを右に曲がって、小さな橋(北河原人道橋)を渡り…
橋を渡ったら右へ。
嵐山っぽい雰囲気になってきました。
嵐山に到着しました！
毛馬から嵐山まで50キロ程でした。
では嵐山を散策しましょう。
嵐山…綺麗なところですね。
楽しいサイクリングロードでした。
毛馬から嵐山までのロングコース。
とにかく自転車で走りたい！って時に最適です。
今回の散歩はここで終わります。
じょーいの散歩道でした。
