こんにちは!じょーいです。
楽しいポタリングライフをクロスバイクと過ごしていたけれど、腰のだるさに悩みます。
バーエンドバーにより腰の角度が変わって、腰のだるさは軽減。
腰のだるさが軽減されたと同時に、もっと腰の角度が変わる「ドロップハンドル」に興味が湧くのでした。
「ポタリング日和。心が穏やかに。」
(1)ドロップハンドルの誘惑
もしかして…ドロップハンドルなら、もっともっと腰が楽になるんじゃないだろうか?
そう考えるようになってからというもの、ドロップハンドルのことが頭から離れません。
でも、クロスバイクがあるし…
でも、ドロップハンドルを試したい…
クロスをドロップハンドルにカスタムするか?
…などなど、たくさん考えました。
昔からあるドロップハンドル。
ずっとあの形。
ずっとあの形なのには何か理由があるはずだ!
「速く走ったり、長時間自転車に乗る場合、ドロップハンドルのあの形が最適だから、ずっとあの形なのではないか?」
気付いた時には、ドロップハンドルの自転車に乗る理由を探していました。
「ドロップハンドルの誘惑」
(2)やはり乗ってみないとわからない
クロスバイクを購入すると決めた時、買おうと思っていたクロスバイクとロードバイクの見た目はどちらもお気に入り。
機能面は乗ってみないとわからない。
ならばロードバイクを買うお金で、クロスバイクと空気入れ等の道具を買えるという理由で、クロスバイクを購入するに至りました。
あれだけ考えてクロスバイクを買うことに決めたのに、ロードバイクを買うことになるとは…。
これが「自転車沼」というやつか…。
自転車趣味の人が、自転車が好きすぎてハマってしまう沼。
なんだか片足の爪先だけ沼に浸かったように感じました笑
自転車の見た目や金額は買う前にわかりますが、機能面だけは乗ってみないとわからない。
自分にとって、最高の自転車を追い求めて「沼」にハマっていくのかもしれないですね。
(3)ドロップハンドルを試したい
実際にクロスバイクに乗ってみて、長時間乗車姿勢が同じだと腰が疲れることを体感し、色々工夫して腰のだるさを軽減。
すると同時に、乗車姿勢をより変化をできる「ドロップハンドル」を試したくなり、ロードバイク購入を決断。
「ロードバイクの方が前傾姿勢が深いので、上体が起きているクロスバイクの方が楽」という情報もあり、ロードバイクを買ってみたものの、走ってみたらクロスバイクの方が楽だった…という可能性もあります。
それでも今は「ドロップハンドルを試したい!」という気持ちの方が強かったです。
(4)ロードバイク購入
いよいよ、ロードバイクを買いに行くことになりました。
買いに行く自転車は、以前クロスバイク購入前に、ロードバイクならこの自転車を買おうと考えていたお気に入りの自転車。
自転車店に到着し、自転車が展示してあった場所へドキドキしながら向かいます。
しかし…その場所にはお目当ての自転車はありません。
辺りをいくら見回しても、お気に入りの自転車はありませんでした。
以前、お気に入りの自転車を確認してから、半年以上経過していますから、売れてしまったようです。
そうか…あの自転車とは縁がなかったなあ…と感じつつ、その日からいろんな自転車店に通いました。
そんな中、ある1台の自転車が目にとまります。
見た目はめちゃくちゃ格好よくて好み。
調べると「グラベルロード」という車種で、一般的なロードバイクより太いタイヤを履いています。
グラベルロードは一般的なロードバイクより速度は出ないですが、走破性に優れます。
僕のクロスバイクは、クロスバイクの中では太目のタイヤを履いているのですが、それでも車道等走行中に、道路にある縦溝や段差にタイヤをとられてヒヤッとすることが何度かありました。
僕はロードバイクに速度はそれほど求めてなかったので、太いタイヤを履いているグラベルロードは、一般的なロードバイクより走破性に優れ、僕の求める自転車に合っていると感じました。
「よし!このグラベルロードに決めた!」
僕はお気に入りのグラベルロードを新しい相棒にすることにしました。
その④につづく。
joey-sanpo.hatenablog.com