こんにちは！じょーいです。
今回の散歩はここから始めます。
綺麗な花と紅葉と青空がいい感じです。
今回は大阪城公園から出発し、途中気になる神社がいくつかあるので立ち寄りつつ、鶴見緑地へ秋桜を見に行く自転車散歩です。
では出発しましょう！
森ノ宮駅前交差点から中央大通を東に向かって走り、深江橋を目指します。
深江橋に着いたら、さらに東に進みます。
しばらく進むと、｢深江北3東｣交差点があります。
｢深江北3東｣交差点から、もうひとつ東に進んだ所にある交差点を左に曲がり、159号線(平野守口線)を北へ進みます。
(｢高井田西6丁目東｣交差点まで行くと進み過ぎています。ひとつ手前の交差点です。)
しばらくまっすぐ進むと、信号のある交差点があります。直進する道が２つあるので右側の道を直進。
少し進むと…
諏訪神社に到着。
菅公腰掛石
こちらの石は菅原道真公が左遷配流の身になられ、伯母君にお別れのため、諏訪神社前の堤上の道を通られ、諏訪神社にご参拝になった時に腰掛けられた石だそうです。
この石に触れると学業成就の願いが叶うと伝えられています。
さらに諏訪神社には、こんなのもあります。
大砲
いかついです。
では、次の目的地へ。
再び159号線を北に向かって走ります。
のんびり街ポタ。楽しい。
次の目的地に到着。
阿遅速雄神社
阿遅速神社には天然記念物に指定されたクスが生えています。
立派なクスですね。
こんな灯籠もあります。
お陰灯籠
この灯籠は、1650年からほぼ60年周期で、たくさんの人々が集団で伊勢神宮に参詣する｢お蔭まいり｣を記念して建立されたそう。
現在大阪市内に残るお蔭灯籠はこの一基のみです。
次の目的地へ。
引き続き159号線を北へ進みます。
古い町並みが少し残っていました。
この道はかつて｢剣街道｣とも呼ばれていたそうで、｢つるぎ｣の名前が｢つるみ(鶴見)｣の地名の始まりになったとも言われているそうです。
ズンズン北へ向けて走ります。
放出大橋
放出大橋を渡り、しばらくまっすぐ北へ向けて走ると信号のある交差点があります。その交差点を右に曲がり東に進みます。
少し進むと｢鶴見神社｣があります。
鶴見神社
剣の形をしています。
鶴見の地名の由来は、｢源頼朝が富士裾野で金の短冊をつけて放した千羽の鶴が、この界隈に飛んできて住み着き、毎日大阪の方へ飛んでいく姿が美しいので、たくさんの人が見物にやってきた｣という話が由来との説もあります。
次の目的地へ。
鶴見神社から、さらに東に進むと信号がありますので、そこを左に曲がり北方向へ進みます。
｢横堤1｣交差点。
もう少しで鶴見緑地です。
｢横堤1｣交差点から、さらに北へ進み、｢横堤4｣交差点に着いたら右に曲がると…
｢花博記念公園鶴見緑地｣に到着です！
では、さっそくコスモスを見に…
…とその前に鶴見緑地といえばこれだ！というのを先に見ておきましょう。
花博から30年なんですね。
鶴見緑地といえば…
ではでは、コスモスを見に行きましょう！
コスモスは｢風車の丘｣に咲いています。
さあ、風車の丘へ行こうとしたら…
風車の丘のゾーンは｢自転車進入禁止｣でした。
ゾーンの入口のすぐ側に自転車置場があります。
サイクルラックは辺りに見当たりませんでしたが、写真のような柵はありました。
では風車の丘へ。
たくさんのコスモスが咲いていました！
コスモスは可愛らしい花ですね。
たくさんの品種のコスモスたち。
ずっとコスモスたちに包まれてる感じがして穏やかな気持ちになります。
青空と風車。いい感じです。
すぐ隣にバラも咲いていました。
バラと風車もいい感じです。
この後またコスモスを見たり、またバラを見たり…
気付けばすっかり夕方に笑
今回の散歩はここで終わります。
いかつい大砲を見たり、可愛らしいコスモスに癒されたり…
楽しい自転車散歩でした。
