こんにちは! じょーいです。
今回は「南河内サイクルライン」についてお話したいと思います。
南河内サイクルラインは、大阪八尾市から河内長野市まで続くサイクリングロードです。
八尾から柏原までは大和川、柏原から富田林までは石川沿いを走ります。
大阪市内~柏原奈良方面や河内長野和歌山方面を走る際に便利なサイクリングロードです。
スタートは大正橋。八尾空港の南にあります。
大正橋
大和川に沿って、柏原方面へまっすぐ走ります。
サイクリングロードに白線が引かれていますので、それに沿って走ります。
しばらく走ると柏原安堂に到着。
柏原安堂
写真右に見える橋(新大和橋)を渡って、ここから石川沿いを走ります。
写真奥に見える大きな建物は「リビエールホール」
自転車乗りの方がよく休憩されています。
スポーツ自転車用サイクルラックあります。
しばらく走ると歴史を感じるレトロな橋が見えます。
玉手橋
昭和3年に作られたそうです。おじいさん橋だ。
ふぅー…。気持ちいい道です。
サイクリングロードは無心で走りたい時にも最適。
ただひたすら走る。のんびり走る。とにかく自転車に乗っていたい。そんな時に最適です。
次に見えてきたのはこちら。
石川サイクル橋
南河内サイクルラインの象徴のような橋。
平成5年にできたようです。
玉手橋の孫みたいな橋ですね。
のんびり走ります。
PLの塔。
紙粘土で作ったみたいな感じ。
PLの塔が見えてきたら、川西大橋の近くです。
川西大橋東
南河内サイクルラインの正式なルートは、川西大橋を渡って国道170号沿いを走るルートなんですが、僕は川西大橋を渡らず、まっすぐ進みます。写真の道をまっすぐ。
こちらの道の方が車も少なく走りやすいです。
終点の高橋です。
サイクリングロードは、とにかく愛車に乗っていたい方にお勧めです。
じょーいの散歩道でした。